VOICE
06
自らの行動によって、
新しいことに
挑戦できる。
VOICE
06
自らの行動によって、
新しいことに
挑戦できる。
デザイナー
長谷川 薫
Chamois Depo
1998年入社

―入社のきっかけは?

ファションデザイナーを目指し、大阪の専門学校でデザインの勉強をしていました。その学校で就職先候補の一つとして紹介していただいたのが、ジオン商事です。当時、私はニットを中心としたアパレル会社ということくらいしか知識を持っていませんでしたが、社員の方々とお会いしていく中でとてもきちんとした会社だという印象を受けました。それは、おそらく挨拶や礼儀など、人として基本的なことを大事にしていたからだと思います。デザイナーとしての仕事を探していた私は、そうした社風にも好感を覚え、お世話になることに。1年目は右も左もわからない中、商品や業務に関する基本的な知識を身につけたり、展示会の流れを覚えたり、先輩について学びながらデザイナーとしての基礎を叩き込んでいきました。

―現在の仕事とそのやりがいは?

現在は会社の主力ブランドのひとつであるChamois Depoのチーフデザイナーをしています。「女性の美しさ、上品さ、優雅さを表現したタウンエレガンス」というブランドコンセプトをデザインで体現するために、市場調査やトレンド分析といった情報収集から企画立案、サンプル作成、営業部を通じての販売、量産に向けての業務まで幅広く携わっています。情報収集では、店頭を回ったり、情報誌を見たり、前シーズンのデータを分析したり。企画立案では、お客様に喜んでいただくことはもちろん、オリジナリティの高いデザインを心掛けています。そうした中、とくに印象に残っている仕事は、このブランドを担当するようになって4年目。秋冬シーズンの展示会で私がデザインした商品が高い評価を獲得したことです。この商品は、頭の中に作り上げたいイメージは早くからあったのですが、既存の生地では再現が難しく、服だけではなく、生地からつくることに挑戦しました。そうした独自性の追求が高く評価されたことが嬉しかったですね。

―今後の目標、当社の魅力は?

今後の目標は、よりオリジナリティやクオリティの高い商品を世に送り出し、ブランドの認知度を高めることです。たとえば、私が担当しているブランドは比較的ターゲットの年齢層が高いこともあり、価格帯もやや高め。つまり、そのぶんだけ制作原価をかけられるので、服づくりの選択肢が広がります。また、当社のものづくりはそもそも制約が少なく、企画やデザインを幅広く考えられることが魅力です。多種多様な素材の使用、お取り引きするメーカーの開拓、加工技術の選択など、自らの行動によって新しいことができる可能性が相当に高いと思います。服づくりに興味のある学生の皆さん、夢を持って、自らを高め、共に良いものをつくっていきましょう。

一覧に戻る

PAGE TOP